化粧品

化粧品のパッケージデザイン会社探しをする前に、デザインが及ぼす影響や事例を紹介し、話題の制作会社もピックアップして取り上げたいと思います。

化粧品やボディケアといった製品は、使う人の肌に合うか合わないかという要素が、最終的にはとても重要になります。そのためには、まず実際に手に取ってもらい、使ってもらうということが重要になってきます。そして、この戦いにおいて、勝負を左右する重要な鍵が、ブランドやパッケージ戦略にほかなりません。

例えば、言わずと知れた天下の資生堂は、長年に渡り広告・宣伝に注力し、話題となるテレビCMも多いことで知られますが、そうした戦略こそが、資生堂という会社全体の、確固たるブランド力となっているのです。

しかしながら、単体製品同士の戦いとなると、話はまた変わってきます。ひとつ、興味深い調査結果が出ているのでご紹介しましょう。

ロート、資生堂、ニベア、花王の日焼け防止剤4製品のパッケージ比較をしたところ、一番評価されたのはロート、最下位が資生堂という、意外な結果となったのです。ロートはパッケージ中央に「化粧水みたい!」というキャッチコピーを大きく据えたのに対し、資生堂は「ミネラルウォーターでつくったUVジェル」という商品名を品良く控えめに配置したところ、訴求力が弱かったという結果になったのだとか。

以上の通り、化粧品やボディケアという分野は、ブランド全体と個々の商品の双方を訴求するパッケージデザインが求められるという、なかなかに奥が深い世界です。もちろんターゲットの年齢や性別との関連も然り。こうした戦略性といったものを、しっかり踏まえた上でデザイン提案をしてくれるか否かが、業者選びでは重要になってくるでしょう。

化粧品のパッケージデザインに強いデザイン会社3選

本サイトで取り上げているデザイン会社の中で、化粧品のパッケージデザインで話題となっているのは、以下の3社です。

アイディーエイ

大手とは違うコンセプトで開発された新進気鋭のメーカーの製品を多く担当。株式会社ナノスタイルの「by HOMEOSTYLE」、日本ゼトック株式会社の「カジューレ」、「リセプトスキングロッシー」、ロゼット株式会社の「NATURE BLEND」などの事例が紹介されています。

アイディーエイの公式サイトはこちら>>

ミニラクリエイティブ

お酒や食品、お菓子などが得意なデザイン会社として知られていますが、化粧品においても、海外ブランドの輸入、日本ブランドの輸出を手掛ける(株)フィッツのボディジェルやデオドラントスプレー、ワックス類、香水といった案件も手がけており、業界でも注目を集めています。

ミニラクリエイティブの公式サイトはこちら>>

ヘルメス

こちらは新進気鋭のベンチャー系化粧品メーカーの案件に実績あり。自然派ナチュラルブランド「ハイム化粧品」、株式会社ジェニュインのヘアスタイリング剤、株式会社ビ・メークの「VAN-VEAL」などが代表例となっています。

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