アイディーエイ

本ページでは、岡山本拠のデザイン会社、アイディーエイについて、特徴や得意分野の傾向、デザイン事例、会社概要などをご紹介していきたいと思います。

岡山本拠で東京&大阪にも拠点のデザイン会社、アイディーエイ

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引用元:アイディーエイ公式HP
<http://www.ida-web.com/works/detail.php?id=2>

アイディーエイは1976年に岡山で設立されたデザイン会社が前身。当初は、いわゆる地域密着型の業者として各種依頼に従事しながら業績を伸張。また早い段階から、スタッフの海外研修などにも注力。1989年には大阪、1991年には東京にも拠点を構え、パッケージデザインを筆頭に、グラフィック/WEBデザイン、ブランディングや販売戦略立案、店舗やイベントのプロデュースなど、多岐に渡る業務を手がけています。

また、モットーとして掲げているのは、「デザインというのは単に絵を描くことではなく、プロジェクト全体を総合的かつ戦略的に構築していくための手段である」という考え。つまり、単に見栄えのよい意匠を提案すればいいという時代は終わり、そのデザインである必然性や理由、もたらされる効果までを考えなければならないということ。この点は、近年のデザイン会社が異口同音に語っていることでもあります。

飲料のパッケージで多くの実績を持つ

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引用元:アイディーエイ公式HP
<http://www.ida-web.com/works/detail.php?id=16>

そんなアイディーエイが手がけたパッケージデザイン、まず挙げられるのが、お茶とコーヒーの分野。伊藤園の「お~い お茶・絶品ほうじ茶」の保温ペットボトルでは、「お~い お茶」の文字は同社のアイデンティティーである緑としながら、ラベル全体はほうじ茶の保温タイプという特性を踏まえ、オレンジを基調とした、暖かみを感じさせる佇まいとしているのが秀逸です。

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引用元:アイディーエイ公式HP
<http://www.ida-web.com/works/detail.php?id=5>

おなじく、伊藤園が手がけたTEAS' TEA® アーモンドミルクティーも担当。こちらは、アーモンドから作られたミルクを配合しているという商品特徴を、白、ベージュ、淡いブラウンをグラデーション的に配置することで表現。その上でボトルの真ん中に「アーモンドミルクティー」の商品名を赤字に金抜き文字で存在感を持たせて配置しています。単におしゃれというのではなく、おしゃれさの中に、キチンと商品特性が盛り込まれているのはさすがといったところでしょうか。

一方、伊藤園とはライバル関係とも言えるコーヒー飲料の老舗、UCCの案件も対応しているのが興味深いところ。しかも、UCCの看板商品と言っても過言ではない「BLACK無糖」です。190ml缶から1000mlペットボトルまで、全種類を一貫して対応。黒地に白抜き文字のBLACK、金色のアクセントカラーという要素は共通させ、ブランドとしての統一感をはかりながら、一方で、ホット向けの350ml缶には炎のイメージ、アイス向けの1000ml紙パックにはコーヒー豆をバックに氷とともにグラスへと注がれたイラストをあしらうなど、細かな業を効かせています。

→「お茶が得意なパッケージ制作会社」を見る

柔軟な対応と確実なデザイン力

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引用元:アイディーエイ公式HP
<http://www.ida-web.com/works/detail.php?id=39>

なおこの他にも化粧品、トイレタリー製品、菓子などの案件も対応。興味深いのは、いわゆるベンチャー系の新進企業から老舗の和菓子店まで、幅広いクライアントに対応している点。アイディーエイの対応力や守備範囲がうかがえます。

会社概要

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引用元:アイディーエイ公式HP
<http://www.ida-web.com/>
会社名 株式会社アイディーエイ
設立 1976年
所在地 岡山県岡山市北区下中野510-6
加盟団体 日本パッケージデザイン協会