東京・恵比寿に所在する、ノーツデザインオフィスについて、特徴や得意分野の傾向、デザイン事例、会社概要などをご紹介していきたいと思います。

ノーツデザインオフィスは2012年に設立された会社です。そのビジネススタイルは、なかなかに先進的かつ先鋭的です。同社は自らをデザイン会社ではなく、「CI、グラフィック、商品開発、パッケージ、WEB、インテリアを包括し、デザインを通して新しい価値を創造するブランディング会社」であると訴求しています。
つまり、同社の業務スタイルは、単に雑誌掲載用のグラフィック広告を作って欲しい、自社のwebサイトをかっこよくしたい、といった「単発」の仕事ではなく、一定以上の規模でおこなう包括的なブランディングが専門。その全体業務の一部門として、パッケージデザインも行なっているとのこと。もちろん、そこにも、プロジェクト全体と連動したコンセプトや他のデザイン物との連携・連動といったものが重要視されます。

あえて乱暴な言い方をしてしまいますと、同社は単純に、ひとつの製品のパッケージデザイン「だけ」を依頼するには、いささかオーバースペックな業者と言えます。逆に、ある商品のパッケージングから、販売促進用のツール、カタログ/パンフレット、店頭用POPといったものまでを、トータルで依頼したいという場合には、かなり相性がいいといえるでしょう。
事例においても、同社ホームページ上には、包括的なプロジェクトとして紹介されており、その中の一要素としてパッケージデザインも含まれているといった趣。例えば「ローズオーガニック」という化粧品の場合、ブランドロゴのデザインから始まり、パッケージ、ディスプレイプラン、販促用冊子といったものをセットで担当。

コーヒーショップチェーンのドトールコーヒーが展開したギフト向けキャンペーンにおいても、パッケージのみならず、グラフィック広告、販促用リーフレット、ディスプレイデザインなどを一括して請け負っているといった具合です。
繰り返しになりますが、同社にパッケージデザインを依頼したいという場合には、まず単発案件でも対応してもらえるのかを確認すべきでしょう。逆に、ブランディングという観点からプロジェクト全体を任せたいという場合には、検討してみるべき一社と言えそうです。
引用元:ノーツデザインオフィス公式HP“無限に食べてしまうほどやみつきになる美味しさ”を「無限なめたけ」というネーミングに込め、世界観をパッケージデザインだけでなくレシピブック、WEBデザインを制作しました。えのきを主役とした味へのこだわり、新たな可能性を表現しています。
引用元:ノーツデザインオフィス公式HPオランダのビール会社のアジアマーケット向け商品パッケージデザインの担当事例です。ブランドの象徴である風車をスタイリッシュなデザインで表現し、爽やかさが感じられるパッケージに仕上がっています。
引用元:ノーツデザインオフィス公式HP「Doleジャパン」のビジュアルアイデンティティ刷新事例です。複雑化していたパッケージデザイン、サブブランドの位置づけを整理して一貫性あるデザインにリブランディングしたもので、生命力を象徴するリーフデザインを開発して全商品に展開しました。認知向上と指名買いを促すようにDoleロゴを大きく打ち出しています。
引用元:ノーツデザインオフィス公式HP中国の食品メーカーから発売されたチーズ菓子のパッケージデザイン制作事例です。吸って食べる」特徴を直感的に伝えるために「吸」の文字をインパクトがありながらポップで親しみやすいフォントで大きく配置。かわいらしく認知も高められるデザインとなりました。
引用元:ノーツデザインオフィス公式HP「Afternoon Tea」監修ファミリーマートお茶飲料シリーズのホットディーデザインを担当した事例です。上品であたたかみのあるパッケージにすることで、冬のくつろぎ時間を演出しています。
引用元:株式会社ノーツデザインオフィス公式HP <http://www.notes-design.co.jp/> |
会社名 | 株式会社ノーツデザインオフィス |
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| 設立 | 2012年 | |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2-17-16 代官山TKビル | |
| 加盟団体 | 不明/記載なし |