こちらの記事では、東京都世田谷区に拠点を置くRISKY BRANDを紹介しています。同社の特徴や強み、リブランディングの実績などをまとめています。リブランディングに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
2001年に創業したRISKY BRANDは、企業や社会にブレークスルーをもたらす企業です。創業以来積み重ねてきた経験値と知見をもとにし、さまざまな規模の企業が抱える課題の認識から実装に至るまでブランド戦略を支援しています。
同社がブランドづくりにおいて重視しているのは、リサーチのプロセス。例えば競合や顧客、企業の立ち位置を認識するといったように、リサーチはブランドづくりの鍵を握っていると考えているため、同社はこの部分を重要視することによってブランドコンサルティングの精度を高めていきます。
また同社では、ブランド戦略の場面において「すべきこと」「できること」「したいこと」という3つの観点からブランドの将来を議論する点も特徴。この3つの点について冷静に、そして前向きに洗い出すことで、強いブランドの土台作りが行えると考えています。
さらに、デザインはブランド価値を大きく左右する要素であるため、上質なクリエイティビティを追求しています。このような点からも、強いブランド作りをサポートしています。
RISKY BRANDは、理論の構築から言葉づくり、ビジュアルのマネジメントに至るまで、ブランディングに関わる包括的なサービスを提供しています。例えばブランド・プラットフォームづくり、ブランドが持つ特定の機能や印象に大きな影響を与えるネーミング、ブランド価値を伝達し当事者のモチベーションを牽引するためのブランドメッセージづくり、ブランドの象徴として長期間使用されるブランドロゴづくりなど幅広く対応しています。
そのほか、ブランドイメージを訴求するための印象的な写真やグラフィックなどのキービジュアルの制作から運用も支援することが可能です。さまざまな面において、グローバルな感性と高い品質のクリエイティビティにより、リブランディングのサポートを行っています。
ここでは、RISKY BRANDが手がけた事例をご紹介していきます。どのような取り組みが行われたのかぜひ参考にしてみてください。
RISKY BRANDは、ヒルトン東京お台場のレストランフロアのブランディングを手がけています。具体的な内容としては、レストランのコンセプトを立案、レストランの名称を考案、ロゴマーク・キービジュアルの立案・ブランドガイドラインのほか、ケーキボックスや紙袋などコミュニケーションツールのデザイン、制服のスタイリングといったように幅広く担当しています。
ブランディングにおいては、立地や競合の調査、ワークショップを通じ、お台場のウォータフロントに位置するヒルトン東京お台場の魅力が共有され、その魅力を軸として、コンセプト開発やネーミング、ロゴデザインなど各種ブランディングデザインが進められています。
例えばキービジュアルは、レストランから見える景色である海に反射するビル群のように、シェフ監修のもとで実際に提供されるフードがあしらわれました。そして、ビジュアルに使用されている美しい淡い紫は日暮れの空の色、淡い青は海の色をモチーフにしています。
![]() 引用元:株式会社リスキーブランド公式HP <https://www.riskybrand.com/> |
会社名 | 株式会社リスキーブランド |
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設立 | 2001年4月2日 | |
所在地 | 東京都世田谷区駒沢5-19-11 チャールストンビル1F | |
加盟団体 | 公式HPに記載なし | |
公式HPに実績の掲載 | scheme verge/ジーベックテクノロジー/不動産マスターファンド/日研トータルソーシング株式会社 など |