ブランディング戦略におけるパッケージデザインとは? パッケージデザイン総合解説

川路ヨウセイデザインオフィス

ここでは東京都渋谷区デザイン会社川路ヨウセイデザインオフィスついて、特徴や得意分野の傾向、デザイン事例、会社概要などをご紹介します。

スタイルをつくらないデザイン会社、川路ヨウセイデザインオフィスの強みとは?

川路ヨウセイデザインオフィスは「パッケージデザイナー」を標榜しています。そのスタイルは「スタイルをつくらないスタイル」を貫いているのです。「商品のパッケージデザインはなにを目的にしているのか?」「デザインは誰のために行うものか?」というさまざまなデザインの疑問に対し、川路ヨウセイデザインオフィスでは「商品のためのデザイン」と考えています。デザインはクリエイティブなセンスが必要です。デザイナーの中には「自分」を表現するためにデザインを行う方もいます。そんな中でも、川路ヨウセイデザインオフィスでは。「商品のパッケージデザインに、自分を表現することを目的としたデザインはふさわしいのか?」と自問自答しているのです。デザインのためのデザインになったとき、商品は主役ではなくなると考えています。アーティストなら認められるかもしれませんが、それではパッケージデザイナーとはいえないでしょう。「人は商品を通してつながっている」「作る人と使う人の間に商品が存在する」「それぞれの商品にふさわしいスタイルをつくる」つまり「商品がまずあり、そこから商品にふさわしいスタイルを作っていく」。これが川路ヨウセイデザインオフィスのデザインに対する考え方なのです。

おなじみの麒麟のデザインとインパクト

川路ヨウセイデザインオフィスのデザイン例01引用元:川路ヨウセイデザインオフィス
<http://www.k-do.com/works.html>

キリン・ザ・ストロング缶のパッケージデザインです。キリンビールおなじみの麒麟のイラストが目を引きます。全体的に柔らかさではなく、剛健、ハードという商品イメージに基づいたデザインです。じんわりというより、心へストレートに飛び込んでくるインパクトがあります。ただ、それぞれの味わいを素材の画像やカラーリングや文字情報を記載することで、わかりやすさもきちんと備えています。細かな泡もシャープさと爽やかさがあり、のどごしや味をイメージしやすいデザインです。未成年者やアルコールが苦手な人にもわかりやすいよう「お酒」の表記もあり、同時に、アルコール度数が9もあることをしっかりと伝えています。

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味を表現するカラーリングの妙

川路ヨウセイデザインオフィスのデザイン例02引用元:川路ヨウセイデザインオフィス
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カルビーのスナック、極じゃがのパッケージデザインです。下部に位置しているほくほくとしたじゃがいもとフライドポテトは、それぞれのパッケージで共通するデザイン。ただ、味や素材によって、赤、黒、ゆず胡椒、焼きのりとカラーリングが変えられているため、容易にどんな味付けなのかイメージしやすくなっています。ゆず胡椒はレモンイエローとゆずのグリーンでいかにも「ゆずこしょう!」というカラーリング。焼きのりは素朴なのりの色と格子状のデザインで「のり!」という雰囲気です。じゃがいもを使ったスタック菓子という共通点はありながら、それぞれ確かな個性があります。

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商品イメージが伝わりやすいデザイン

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カントリーマアムのパッケージデザインです。大人のココアと日本のおいしい苺という「この商品の売りはなにか」しっかり表現したデザインです。「大人のココア」のほうは、ココアのブラックと素材となる国産小麦のカラーリングにより、シックな印象です。大人のココアという商品イメージにふさわしい、どこか大人でゴージャスな雰囲気があります。一方の日本のおいしい苺は使用した素材のイメージを全面に押し出したデザインです。「あまおう」と「とちおとめ」の苺を使っていることがパッケージデザインですぐにわかります。ポップでありながらもどこか落ち着いて上品さもあるデザインです。

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川路ヨウセイデザインオフィスのパッケージデザイン事例

通常品との違いをインパクトあるフォントやパッケージで表現

川路ヨウセイデザインオフィス事例1
引用元:川路ヨウセイデザインオフィス 公式HP
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通常のかっぱえびせんとは違う期間限定やおつまみ展開の商品のパッケージとなるため、おつまみ感や高級感などが感じられる特別なデザインとなっています。商品名がイメージできるような写真を使うだけでなく、フォントや文字サイズ、色にもこだわりが感じられます。

通常品である明るい赤とは異なり、グリーンや紫、エンジなどの色遣いをすることで差別化。思わず手に取ってしまうような目を惹くデザインです。

上品で贅沢感の感じられるデザイン

川路ヨウセイデザインオフィス事例2
引用元:川路ヨウセイデザインオフィス 公式HP
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ポッキー贅沢ショコラティエシリーズの「ベリーショコラ」「ブロンドショコラ」のパッケージ制作事例です。落ち着いた色合いや洗練されたフォントを使うことで大人の女性をターゲットにした上品で贅沢な仕上がりになっています。

ベリーショコラはベリーのピンクや赤系をベースに、イチゴなどベリーの写真を使うことでより果肉感を感じさせます。ブロンドショコラはキャラメルや金色をベースにリッチで香ばしい印象が感じられるデザインで濃厚なショコラの写真が印象的です。

症状に合わせた分かりやすいカラーリング

川路ヨウセイデザインオフィス事例3
引用元:川路ヨウセイデザインオフィス 公式HP
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風邪薬「ストナシリーズ」のパッケージデザイン事例です。風邪の症状に合わせて選べるようにパッケージカラーが分かれており、のどの痛みは赤、せき・たんは黄色、鼻水・鼻づまりは白となっています。

液体カプセルを半分にして中があふれるイラストは素早い効き目を印象付け、あえて方向が違う商品名「Stona」がオリジナリティを感じさせます。それぞれのパッケージカラーに合うよう文字カラーも変えており、視認性が高くなっています。

春限定商品のリニューアルデザイン

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引用元:川路ヨウセイデザインオフィス 公式HP
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ヨックモックの春の人気商品である「さくらクッキー」のパッケージデザイン事例です。春限定商品のデザインをリニューアルし、ピンクを基調とした華やかなパッケージに桜の花がちりばめられている袋は下部分が透明まどになっていて、中のボックスが見えるようになっています。

クッキーは桜花、桜葉の2種類があり、ピンクの箱、緑の箱が透明窓から見えたときに一体感があります。花見に持っていったり手土産にしたりと、春を味わえるデザインです。

猫を前面に押し出したインパクトあるデザイン

川路ヨウセイデザインオフィス事例5
引用元:川路ヨウセイデザインオフィス 公式HP
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ペットフードのパッケージデザイン制作事例です。「懐石」という商品名から高級感ある和のテイストのパッケージになっており、黒地に金文字で高級感も感じられます。「国産」、「本枯れ節」など伝えたいメッセージもしっかりと記載。

箱の横部分はキャットフードであることが一目でわかる猫の写真を前面に使ったデザインで、かわいらしさとインパクトを両立。箱も種類によってカラフルで、目を惹きます。

会社概要

川路ヨウセイデザインオフィス公式HP
引用元:川路ヨウセイデザインオフィス公式HP
<http://www.k-do.com/>
会社名 川路ヨウセイデザインオフィス
設立 公開されていません
所在地 東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町202
加盟団体 日本パッケージデザイン協会
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