こちらの記事では、東京都渋谷区恵比寿南に拠点を置く株式会社コンセントを紹介しています。同社の特徴やリブランディングの強み、実績に加えて会社概要をまとめました。

株式会社コンセントは、「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに掲げ、クライアントに寄り添いながら挑戦を支える「伴走するデザイン」を実践するデザイン会社です。1971年の創業期から培ってきたエディトリアルデザインや情報アーキテクチャ(IA)の知見を強みに、「きちんと伝わること」の価値を追求し続けています。
同社では、人間中心設計(HCD)やサービスデザインのアプローチを取り入れ、表層的なグラフィックにとどまらず、事業開発や組織開発、社会システム全体のデザインまで幅広く対応しています。「手を動かして考える」思考法を活かし、激しく変化する社会やユーザーの価値観に適応し続けられる持続的な仕組みを構築する点が大きな特徴です。
コンセントのリブランディングは、時代の変遷に伴う「社会・顧客の価値観とブランドとのズレ」を解消し、「ステークホルダーから共感と信頼を継続的に獲得できるブランド基盤を築く点」に強みがあります。変化が激しく予測困難な時代において、組織のぶれない軸となるパーパスやビジョンを明確化し、オンリーワンの提供価値を導き出します。
プロジェクトでは、「社会・顧客・組織」「共創」「リフレーミング」の3つの視点を重視。一方的なトップダウンではなく、社員や顧客を巻き込んだワークショップを通じてブランドの自分ごと化を促進します。従来の枠組みを捉え直すリフレーミングと共創型プロセスにより、組織内外で長く愛され続けるブランド体験を創出します。
コンセントでは、企業の節目における理念策定から新規事業・製品ブランディングまで、多角的な支援を行っています。ここでは、その中から「株式会社ユニマットリック」「株式会社ユイット・ラボラトリーズ」の実績について紹介します。

創業30周年を機に、新たな企業理念の策定支援から各種クリエイティブ開発までを担当した事例です。トップダウンの通達ではなく、社員アンケートや対話を重ねるワークショップを通じて、企業価値を社員自らが言語化する共創型プロセスを導入しました。
企業の想いや目指す姿を「ミッション・バリュー・ウェイ・ビジョン」の4つに体系化し、社内用啓蒙ポスターやPRポスター、名刺、ノベルティグッズを制作。社員一人ひとりが自社の価値を自分の言葉で語れるインナーブランディングを実現しました。

八ヶ岳の自然の恵みを生かしたスキンケアブランド『HALCA(ハルカ)』の立ち上げに伴うブランディング事例です。ユーザー調査や工場リサーチを経て「ゆらぎ肌」の解釈を再定義し、八ヶ岳山麓の「水」を基点にしたブランドアイデンティティを策定しました。
生活者ペルソナと商品を擬人化したブランドパーソナリティを設計したうえで、朝焼けをイメージした微細なグラデーションで世界観を表現。何度も色校正を重ねたロゴやパッケージ、カタログ制作を通じ、新たな顧客層の開拓に寄与しました。
![]() 引用元:コンセント公式HP <https://www.concentinc.jp/corporate/> |
会社名 | 株式会社コンセント |
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| 設立 | 1973年(創業1971年) | |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 プレファス恵比寿南 | |
| 代表者 | 代表取締役社長 長谷川 敦士 | |
| 資本金 | 公式HPに記載なし |